
地域区分
龍ケ崎市は大きく分けて東・西・南・北の各地域に区分されます
西部地域
常磐線龍ケ崎駅(旧佐貫町駅)を中心に比較的古くから栄えている地域。常磐線の東側は市街地が、西側には牛久沼が広がっており、自然との調和が取れています。
ベッドタウンとして栄えているため物件数も多く、古くて安い物件から築浅の物件まで選べます。2025/6/14 時点での単身者向け物件の家賃は2.0~7.3万円でした。(北部地域と重複するエリアがあります)
流通経済大学のキャンパスまでは約4~5kgと距離がありますが、道路は比較的平坦なため自転車で通える範囲です。
- 玄関口としての位置づけ
- JR常磐線および関東鉄道竜ヶ崎線の「龍ケ崎市駅(旧・佐貫駅)」が立地し、龍ケ崎市唯一のJR線駅として市の玄関口となっています。
- 都心部から約45km、時間距離で60分以内とアクセスが良く、ベッドタウンとしても機能しています。
- 自然環境と水辺の景観
- 北西部には牛久沼、西側には小貝川が流れ、水辺の自然が豊かです。
- 低地部には水田地帯が広がり、台地部との間には斜面林が連なっています。
- 土地利用と市街地
- 駅周辺は市街化区域として商業地や準工業地域に指定され、住宅や商業施設が集積しています。
- 駅前や国道6号沿いには商業施設や駐車場があり、その周辺に住宅地が広がっています。
- 交通インフラ
- 東西方向に県道竜ヶ崎潮来線や佐貫停車場線、南北方向に国道6号など主要道路が通っています。
- 歴史・文化
- 旧水戸街道若柴宿やその周辺には古くからの街並みが残されています。
- 人口動態
- 近年は世帯数が増加傾向ですが、人口はほぼ横ばいで、今後は人口減少が予測されています。
- まちづくりの方向性
- 牛久沼や小貝川といった自然資源を活かしたまちづくりが進められており、地域の宝として大切にされています。
- 玄関口としてのにぎわい創出や、低・未利用地の高度利用も検討されています
北部地域
台地の上に開発されたニュータウンを中心に栄えている地域です。西部地域との標高差は10~15mもあります。
ファミリー層向けの物件が多い地域ですが、単身者向けの物件もそこそこ有ります。
ベッドタウンとして栄えているため物件数も多く、古くて安い物件から築浅の物件まで選べます。2025/6/14 時点での単身者向け物件の家賃は2.0~7.3万円でした。(西部地域と重複するエリアがあります)
流通経済大学のキャンパスまでは2~5kmとエリアによって変わります。勾配のきついエリアもあるので自転車通学をする際は地形も見ておくといいです。
- 台地部に広がる計画的住宅地
- 北部地区は主に台地部に位置し、特定土地区画整理事業によって形成された竜ヶ崎ニュータウン(北竜台市街地)が広がっています。緑豊かな環境の中、多彩な住宅が計画的に配置されており、ゆとりある街並みが特徴です。
- 自然と公園が豊富
- 地域の中心には北竜台公園や蛇沼公園など、四季折々の自然や水辺景観を活かした大規模な公園があり、住民の憩いの場となっています。
- 道路網と商業施設
- 東西方向に県道八代庄兵衛新田線、南北方向に県道土浦竜ケ崎線などが通っており、交通アクセスが良好です。沿道には大型商業施設や店舗も立地しています2。
- 静かで落ち着いた住環境
- 静かで住みやすいまちづくりが志向されており、日常生活を支える地域生活拠点機能の維持・充実が図られています。
- 人口動向
- 地域全体の人口は減少傾向にありますが、老年人口は増加しており、高齢化が進展しています。
- 斜面林や自然林
- 台地部と平野部の間には斜面林が連なり、自然環境にも恵まれています
東部地域
農地を開発して出来たニュータウンを中心に栄えている地域です。ショッピングモールや病院などの施設が揃っていて住みやすい町。
ファミリー層向けの物件が多いため単車向け物件は少なめです。築浅の物件も少なく、ほとんどの物件が築14年以上です。
2025/6/14 時点での単身者向け物件の家賃は2.9~6.6万円でした。
流通経済大学のキャンパスから距離も比較的近く、生活に必要な施設も揃っているので人気のエリアと思われます。
- 豊かな自然と農地
- 地域の約4割が農地(田・畑)、約2割が山林となっており、緑豊かな環境が広がっています。
- 地域北部は台地、南部は広大な水田地帯が広がり、自然と農業が調和した景観が特徴です。
- ニュータウンと工業団地
- 特定土地区画整理事業により形成された「竜ヶ岡市街地(ニュータウン)」や「つくばの里工業団地」が立地しています。
- ニュータウンは計画的に整備された住宅地で、住環境が良好です。
- 公園・レジャー施設
- 龍ヶ岡公園やたつのこやま、総合運動公園など、市民の憩いやスポーツ・レジャーを楽しめる施設が集積しています。
- 地域北部には自然を活かした森林公園、東部には農業体験ができる農業公園「豊作村」もあります。
- 生活・医療・子育て支援
- 市役所出張所や子育て支援センター「さんさん館」、総合病院「龍ケ崎済生会病院」など、生活や健康を支える機能が充実しています。
- 交通・アクセス
- 東西方向に県道八代庄兵衛新田線・竜ヶ崎潮来線、南北方向に県道竜ヶ崎阿見線・美浦栄線など主要道路が通っており、アクセスも良好です。
- 人口・世帯の動向
- 近年、人口や世帯数が増加しており、今後も増加傾向が継続する見込みです1。
- 住環境の充実
- 市街地内には未利用の宅地もあり、今後も住環境の充実が期待されています
南部地域
昔からの市の中心地ですが、最近では常磐線龍ケ崎駅周辺や北部・東部地域のニュータウンに人が集まるようになり寂れていく方向のようです。その様子は八潮市の市役所周辺とよく似た感じです。
古くから栄えている地域だけあって物件数は多いです。家賃の幅も広く築浅物件から古いアパートまで幅広い物件が見つかります。
2025/6/14 時点での単身者向け物件の家賃は1.7~6.7万円でした。
龍ケ崎市役所や流通経済大学のキャンパスもこの地域にあるので通学にも良さそうです。
- 市の南側・低地部に位置
- 南部地域は市の南端、低地部に広がるエリアです。
- 都市拠点としての機能
- 関東鉄道竜ヶ崎駅や市役所があり、市の都市拠点として位置づけられています。
- 歴史ある商店街・住宅地
- 古くからの商店街や住宅地、集落地が集積し、歴史を感じられる街並みが残っています。
- 広大な水田地帯
- 地域の約半分が農地で、その大部分は水田です。水田地帯の風景が広がっています。
- 文化交流・教育施設の集積
- 中央図書館や文化会館、歴史民俗資料館などの文化交流施設が集まっています。
- 流通経済大学、竜ヶ崎第一・第二高等学校など、教育施設も充実しています。
- 歴史・文化資源
- 八坂神社や般若院、大統寺などの寺社仏閣があり、伝統芸能「撞舞」が行われるなど、地域の歴史や文化を感じられる場所が多くあります。
- 道路網とアクセス
- 東西方向に県道竜ヶ崎潮来線・立崎羽根野線、南北方向に県道千葉竜ヶ崎線・土浦竜ヶ崎線・竜ヶ崎阿見線・美浦栄線など、主要道路が通っています。
- 人口・世帯動向
- 世帯数は増加傾向ですが、人口は減少傾向にあり、今後も人口減少が予測されています。
- 商業地と課題
- 他の地域と比べて市街地内の商業地の割合が高いものの、商店街には空き店舗も多く見られます
家賃相場
龍ケ崎市の西部・北部・東部・南部地域ごとの家賃相場を、ワンルーム・1K・1DK・1LDK・2Kの間取りでまとめます。
※東部・南部地域は、市内全体の相場や近隣市のデータも参考にしながら、地域特性を考慮した目安を記載します。
| 地域 | ワンルーム | 1K | 1DK | 1LDK | 2K |
|---|---|---|---|---|---|
| 西部 | 3.0~3.3万 | 3.4~3.7万 | 3.5~4.1万 | 4.6~6.2万 | 4.2~5.5万(※2Kは物件少なめ) |
| 北部 | 3.0~4.5万 | 3.7~4.5万 | 3.5~5.8万 | 5.8~6.2万 | 4.5~5.8万(※2Kは物件少なめ) |
| 東部 | 2.5~3.5万 | 3.0~3.8万 | 3.0~4.0万 | 4.0~5.5万 | 3.8~4.8万(※物件少なめ) |
| 南部 | 2.8~3.5万 | 3.2~4.0万 | 3.2~4.2万 | 4.0~5.5万 | 3.8~4.8万(※物件少なめ) |
補足説明
- 西部地域
- 駅近・市街地中心で、ワンルーム~1DKが学生・一人暮らしに人気。2Kは物件がやや少なめ。
- 北部地域
- ニュータウン中心で、ファミリー向け物件が多く、ワンルーム・1Kは物件が少ない。1LDK以上は広めでやや高め。
- 東部地域
- 住宅地や田園地帯が広がり、家賃は市内で最も安い傾向。ワンルーム・1Kは物件がやや少ない場合も。
- 南部地域
- 東部と同様に落ち着いた住宅地が多く、家賃は比較的安め。2Kは物件が少なめ。
